エントランスで家の第一印象が決まる?間取りの決め方やおしゃれにするアイデアを解説

エントランスで家の第一印象が決まる?間取りの決め方やおしゃれにするアイデアを解説
 
家づくりを考える場合、多くの方がこだわるポイントのひとつに「エントランス」があります。今回は、エントランスとはどんな役割を持つのか、間取りの考え方やおしゃれに見せるアイデアをわかりやすく解説します。
 
 

エントランスとは

ホテルライクな家とは?
 
エントランスとは、住宅における「玄関まわり」を指す言葉です。一般的には、玄関ドアから室内に入るまでの空間や、その前後のアプローチを含めたエリアを意味します。訪れる人にとっては家の第一印象を決める場所であり、家族にとっては日々の動線の起点となる重要なスペースです。機能面では、靴や傘、ベビーカーなどを収納できる利便性や、防犯性、採光・通風といった快適性も求められます。さらに、インテリアや外観と調和させることで、住まい全体の印象を高める「おしゃれなエントランス」を演出できるのも魅力です。
 
 

おしゃれなエントランスの間取りのポイント

収納をしっかり確保する

エントランスをすっきりと見せるには、十分な収納の確保が欠かせません。シューズクロークや土間収納を設ければ、靴はもちろん、アウトドア用品や子どもの遊具まで整理することができます。物が散らからず整った空間は、訪れる人に清潔感のある印象を与えてくれるでしょう。さらに、収納に扉を付けるかオープンにするかによっても雰囲気は変わるため、家族のライフスタイルに合わせた計画が大切です。
 

採光と風通しを取り入れる

自然光が差し込む明るいエントランスは、それだけで印象を高めてくれます。小窓や吹き抜けを設ければ、日中は照明に頼らず快適に過ごせます。さらに、風通しを考慮して窓や通気口を配置することで、湿気やにおいがこもりにくく、清潔な空間を保つことができます。光と風を取り入れた明るく心地よいエントランスは、毎日の出入りをより快適にしてくれるでしょう。
 

動線を意識したレイアウト

エントランスは家族が毎日使う場所だからこそ、スムーズな動線づくりが大切です。玄関からリビングや水まわりに直行できる動線を確保すると、帰宅後の行動が効率的になります。特に、子育て世帯では玄関から直接ファミリークロークや洗面所につながる間取りが人気です。動線を工夫することで機能性が高まり、自然とおしゃれで整った印象を与える空間になります。
 
 

エントランスをおしゃれにするアイデア

素材や色で印象を演出する

おしゃれなエントランスをつくるには、床や壁の素材、カラーコーディネートが重要です。例えば、タイル張りにすると高級感が出たり、木材を使えば温かみを感じられたりと、素材によって雰囲気が大きく変わります。さらに、外観との統一感を意識して色を選ぶことで、住まい全体に調和が生まれ、バランスの取れた洗練された印象のエントランスが実現します。
 

照明やインテリア小物を活用する

照明計画もエントランスをおしゃれに見せる大きなポイントです。ダウンライトや間接照明を使えば、やわらかい雰囲気を演出できます。さらに、観葉植物やアートを飾ることで、訪れる人を心地よく迎える空間に。空間自体はシンプルに作ったとしてもインテリア小物を工夫することで“おしゃれ度”を高めることができます。
 
 
エントランスは、家族にとって毎日使う場所であり、来客にとって家の第一印象を左右する大切な空間です。エントランスの間取りを考える際には「機能性」と「デザイン性」の両方を意識しながら、家族に合った理想のエントランスをつくりあげましょう。