中庭を通じて採光をとり入れ 外空間と内空間を繋ぐことで視覚的な広がりをつくり 無駄のない快適な空間になっています。[写真撮影：宮原建築設計室]

広い敷地に外へと広がる明るい住居環境。愛車とゆったりとした空間の中で絵を描くアトリエ兼自宅は、愛犬と共に四季折々の自然が身近に楽しめます。

倉庫として使われていた建物の空間を住環境としてリノベーションしました。開口部を増やし通風と採光、断熱性を取り入れ心地よい住宅にしました。

近隣との距離が近いため、プライバシーを守る中庭を造りました。中庭からの自然光と、こだわりのヘリンボーンの床が良い住空間を創りだします。

開放的な居住空間のコートハウス。 外からはプライバシーが守られ、中は自然光があふれる心地よい空間になりました。 二世帯住居をつなぐ中庭によって、程よい距離感とつながっている安心感も得られます。

傾斜している敷地をいかし地下一階、地上三階立ての住宅。フロアごとに役割が明確な間取りになっています。各階に設けられたテラスは開口部が広く、内外が一体となったアウトドアリビングのように使えます。

リビングダイニングは、造り付け家具とオーダーキッチンで住空間にこだわりました。壁面収納により広々とした空間になりゆったりとした雰囲気に満ちています。夜は、照明によりまた違った趣に変わります。